Gwいかがおすごしですか?
なんて言ってる内にもう最後の日なのですね。
わたしはというと、二日間、庭の草を見てすごしました。
いい具合にリセットできた模様です。
それにしても草ってすごい。毎日のびてて目が飛び出る。なんだろう。このまっすぐ具合。飽きません。はまってます。草見。
生えたての草のかわいさといったらないです。生えたて草、みながらご飯2杯はいけます。
それでもって、育つととたんに、あのかわいさがなくなるのも不思議です。やけにでっかくなって、ふてぶてしいったらありません。人間の子供もきっとこんな感じなのでしょう。
草見てて、おしらせするの忘れてましたが、新しい本ができあがりました。
「乙女のテレビ時間」 です。
ソネットで連載していた「寝入りばなにコバーン」を書籍化したものです。テレビを見て感じたことを妄想まじりにかいてみました。
乙女なんて書いてありますが、内容は目が飛び出るくらい男子です。いや、おじいさんかもしれない。我こそ乙女と思って間違って買ってしまった人は、あまりの水戸黄門とか長門の話ばっかりで目が飛び出るかもわかりません。あやまっときます。