ポスターの絵をかいたしたまちコメディ映画祭のクロージングセレモニーにいってきました。
仕事の合間だったので最初と最後はいれなかったのですが。
コント55号が登場して、テンションあがりました。
なんかオーラすごかったし
舞台のもっていき方もはんぱじゃなかった。
お二人も「最後かも」と冗談でおっしゃってましたけど
コント55号を生で見れるのはホントに最後かもしれない。
ありがたかった。
途中で出てきたら丁度いとうさんはじめスタッフの方々がいらしたので
記念撮影。
大学のときコメディ映画ですごいと思うものを知りました。
ウディアレンの「泥棒野郎」がさいしょです。
世の中にこんなもんあるのかと思った。
人生を笑い飛ばすことを知ったのものコメディ映画のおかげです。
なんだか大学のときは、他のものに染まりたくないって思ってて
あえて作品をみなかった自分でしたが、
いとうさんの本とかはすごいみてました。
笑いと共に学生時代に数少なく衝撃を受けたお人。
セレモニーには、大学時代にいた映画研究部の創立者でもある大林監督も参加されてて
今日は、なんか今まで歩いてきた自分の道の分かれ道で
「こっち!」って言ってくれた人々みんなに会えた気分です。
釜飯も食べてとても幸せメモ。