こんにちは。暑いですネ
「天才バカボン」公演中です。
いろいろ大変でしたけど、舞台はやっぱりいいです。
天才バカボンって
原作、
アニメ、
なんとなく、
赤塚先生スピリッツ。
と、人によってイメージがちがうので、むずかしいです。
細川さんは、ずっと何年もバカボンやりたくて、バカボン原作に思い入れがあるので
最後までいろいろと悩んでたみたいです。
赤塚プロの社長さんで赤塚先生の娘さん(とっても美人)が
男子にたのんでよかったとおっしゃってたのが一番ホッとしたお言葉です。
わたしはというと、子供を親にたのんだり、乳腺炎になったり腱鞘炎になったり、子にあいたくなったり、
いろいろとありました中ですのに、こんなことをというものをやっていて
我が子に恐縮です。
みなさんに産後のひだちは大丈夫ですか?と聞かれますが
なんか舞台中はいがいと大丈夫です。
妊娠中のМ字開脚がきいてるのかもしれません
でも、子のおかげで強くなった感覚が自分の中にあり、
そして自分の中のМが健在なのもかくにんしました。
それにしてもあらためて男子の笑いは赤ちゃんに通じるなと思いました。
とくに、皆川さんの肩の毛、皆川さんが動物をくわえる瞬間、今野くんの顔、松尾さんの首のすわらなさ。。。etc
我が子を思い出す瞬間がけっこうあるのには目が飛び出ました。
稽古中、子供に会いたくなったときに
それらで、ずいぶん癒されました。